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川の源流の水たちは無邪気で陽気、いっぱいおしゃべりしながら流れて行く。 その流れる様子を墨と和紙でとらえ、水の表情を25年間うつしとってきた。 平成17年春・川の中で奇蹟がおきた。奇蹟は自然の中に内在する現象が、その時その場の必然で顕現するもの。水の中から起ち上がってきたその見事な姿、大声で叫んでいるその声に私達人類は何を感じどう対応すれば良いのだろう。大いなる意思をもって描かれたと畏敬の念を抱かざるを得ないのは私だけであろうか。