Goh Shigetomi
写真
重富 豪(しげとみ ごう)

墨水画家として世界各地で個展・
展覧会活動を行う。
株式会社ボロン代表取締役社長

[1990年〜1993年]
ルドルフシュタイナー協会の世界大会
(ハーグ)に招待され、ドイツ、オランダ、フランスなど各地で個展を開催。

[2000年]
8月、清水寺(京都)33年に一度のご本尊ご開帳の記念行事に採用。
重要文化財の「経堂」で展覧される。

『時の流れ・水の流れ』
私は山の奥に分け入り、谷を伝って流れてくる
生まれたての水の姿、紋様を墨と和紙を使いつかまえてきました。
25年間、水と仲良くして、水の妖精達の姿をいっぱいうつしとることができました。それを「清水流紋」と呼びます。
生まれたての水達は無限の精気に溢れ、あらゆる生き物達に生きる力を与えながら海へ流れていきます。 水は35億年前から、大地と空の間を約7日間かけて往復しています。
水は、その間地球周辺で起きたことのすべてを記憶していて、その叩き込まれた記憶の
断片が水の流れ、動きの中に模様となって現れてきます。
「清水流紋」は石の模様・植物の成長・動物の動きに見えます。
生命の継承・物質の変化していく様が時の流れ。 その変化していく様子が「清水流紋」
から見え、水のつくりだす紋様が「時の流れの表情」ではないかと思います。

制作者 重富 豪     

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